ご覧いただきありがとうございます! お絵描き好き主婦ちぃぽんです✨
さて、Oculus Questで出来ること‼ たーくさんあるのですが、全てを一つの記事にまとめることが難しいので、今回はこの2つを紹介したいと思います^^*
- VR世界を歩き回れ
- 自由設計プレイエリア
まず、Oculus Questは6DOF対応となっております。
ろ……ろくでぃおー?
いきなりわけのわからんこと言われても困りますよね💦
スイマセン、私も最初はなんの事やらさっぱり分かりませんでした💦
6DOFとは簡単にまとめると、頭の上下左右前後の動きに対応している機能のこと。つまり………
上下左右はもちろんのこと
従来の3DOFに比べ、新たに前後の動きが備わったため、物に近づいてみたり、ドアを開けて中に入ったり、現実世界と何ら変わりのないことができるわけです!
これ、すごいことなんです!
プレイソフトのよっては、モノに近づいてそれを手に取り、投げることもできるのでより没入感がでますよ☺👌
Questの最初の設定を終えると、床からの高さやプレイエリアを設定する画面に移ります(ガーディアンシステム)
プレイする部屋の大きさは人により様々だと思いますが2m×2mあればよいでしょう☝
部屋の中にも色々な家具があり、ぶつかったらケガの元になります。そこで自由設計のプレイエリア作成‼
家具を避けて自分で線を引くことができるのです!
こんな風にうちでは結構いびつな形になったりもしています(笑) てゆうか、扇風機どかせって話ですが…😁
図では狭そうに見えますが、横3.5m 縦の狭い部分でも1.5mはあるので
大丈夫です。
こんな画像を見つけました。
草原みたいなところで自由にかけまわるプレイヤー…
ほぅ。。。うらやま❤
ひろーい体育館を貸切にして思い切り遊んでみたい衝動にかられますね~
しかし画像のように外でもプレイできるようですがメーカーは推奨しておりません😅
安全なプレイエリアといえども、ここはVRの世界。遊んでいるうちにプレイエリアから出そうになることは多々あります。
なんせコードレスなんで(笑)
でも、安心してください✋
まず、プレイエリアから出そうになると目の前にセーフティネットが出現します。
VRエリアはここまでだよーってやつです。詳しくはOculus ガーディアンシステム動画をご覧下さい↓↓↓
もし、「いや、そんなはずはない」と強引に出ようものなら………
タンスにゴン‼
ですので、気をつけてください(笑)
でも、このVRのいい所はプレイエリアから出てもヘッドを通して現実世界が見えるということです。
モノクロにはなりますが、例えば「喉が乾いた~」って時にヘッドをはずさなくても机の上のマグカップを手にとることができるという、嬉しい機能がありますよ^^*
また、設定から「斜め下を向くとプレイエリアの線が見える」という機能を選択することができるので便利です!
うちはこの機能使ってます。
プレイ中、自分の立ち位置がズレること多々ありますのでね。
仮想現実に没頭したい人向けではありませんが安全第一なので(笑)
コメント